UNO FLIP でハラハラドキドキ、攻撃的UNO!!の感想

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さてみなさま如何お過ごしでしょうか、転です!

テーブルゲーム好きのごきょうだいと一緒に遊んで知った面白ゲームをご報告の第二弾です。

前回はこちら!→立体四目並べで遊ぼ!考えることが多い面白ゲーム

今回はUNO FLIP(ウノフリップ)!

割と一般的なカードゲームであるUNOのシリーズなので馴染みやすく、それでいて目新しい要素もありでかなり白熱いたしました……。

ダークサイドを行き来する攻撃的UNO

基本的なルールは通常のUNOと同様で、場に出されたカードと同じ色か同じ数字を手札から出していき手持ちのカードを出し切れば終了!なのですが。

このカード、通常のUNOモードである「ライトサイド」だけでなく裏面に「ダークサイド」が存在し、表と裏の両面を使用します。

ゲーム開始時はライトサイドを使い、フリップカードが場に出されたら全員カードを裏向け、ダークサイドのカードを使用してゲームを続行!次にフリップカードが出されるまで、ライトサイドには戻れまてん。

このダークサイドがかなり面白い!!

ドローツーとかドローフォーどころではない、かなり攻撃的なカードの内容となっております。

山札から5枚引かないといけない、ダークドローファイブとか……。

はたまたカードを出した人が指定した色を引けるまで山札からカードを引き続けないといけないとか……。

鬼ですね!!!

しかし、この厳しいダークサイドとライトサイドを行ったり来たりするのがすごく盛り上がります。
目まぐるしく戦況が変わっていくのは単純にテンションあがりますね〜!

上手な人はサイドが変わる前に他のプレイヤーの手札を把握してフリップカードを活用して……と戦略的に遊べるのでしょうが、転はそういう組み立てはうまくできないのでただただ無邪気に遊んでましたが十分楽しめました。頭脳戦憧れるゥ!!

とかく、ゲームを進める上での戦略も広がる要素でもあり、偶発的な面白みが広がる要素でもありのこの表裏を使って遊ぶシステムはほんま考えた人天才。

もはや普通のUNOにはもどれない転なのでした。

おわりに

そんなわけで、最後までご覧くださりありがとうございました!!

自分的にはめちゃ、めちゃ面白かったです。是非とも人が集まる際にはおすすめしたい一品。

UNO自体1970年代からある昔ながらのカードゲームですが、シリーズも今作で第三弾、しかもこの進化のほどよ……なんか感服。そしてこれからも新たなUNOが登場してくれないかな〜と楽しみになりましたとさ!

では今回はさらば!!

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