思い出のゲーム・スーパーファミコン編!の話

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思い出を振り返ることが人生の味わいにもなる歳になってまいりました転です。みなさま如何お過ごしでしょうか。

今回は、ファミコン編に引き続き懲りずに、ちびっこ時代に遊びんだ中で熱中したものや機会があればもう一度遊んでみたいスーパーファミコンカセットを懐かしむ回であります。

という自分が楽しいだけの内容となっておりますが、共に懐かしんでいただけるとこれ幸い!未プレイの方は、画像等のない不親切設計ですがごゆるり見ていっていただけるとこれ幸い、そして多少なりともご興味を持っていただけるとスーパーしあわせです。

ファミコン編はこちら!→思い出のゲーム・ファミコン編!の話

思い出のスーパーファミコンゲーム

●聖剣伝説2

まずはこちら!普通に名作だと思うのですがどうでしょ。

1993年夏に発売の1作。2018年にフルリメイク版がPC、PS4、PSビータで発売されているので遊ばれた方も多いのではないでしょうか。

聖剣を引き抜いた主人公を中心に、国家間やレジスタンスの争いに巻き込まれつつ、暴走した 世界のエネルギー資源であるマナの力を封印するため世界を巡る冒険譚!といった内容でございます。

主人公ランディと、勝気でかわゆいプリム、弟分的妖精ポポイの3人のプレイアブルキャラクターで遊べるのですが皆可愛い……。アクションRPGなので自分的にはすごく遊びやすく、しかも主要キャラはマルチタップで操作可能なのできょうだいで楽しめるというこれは93年にまだまだお子様だった自分は熱中せざるをえないでしょう。

最後は寂しホッコリという味わい深い感動があり、とても心に残ったのでした。

これも近いうちにもう一度、ちゃんと遊びたいですね〜。フルリメイクもよいのですが、アンドロイドでも遊べるようなのでそちらでノスタルジーに浸るのもありですな。

●クロノ・トリガー

ハイ名作!!!

有名どころばかりですがまあいいじゃない……好きなんだもの……。

1995年春に発売されたRPGですが名作ゆえ後にPS、DS、携帯・スマホ、PCなどなど様々な媒体に移植されています。さすが!!
なので、世代関係なく好きな方は多いはず。

たまたま時間移動の手段を見つけた主人公クロノ、お祭りで出会った少女マール、クロノの幼馴染のルッカが、様々な時代を冒険します。その中で最終的な目標になるのが、将来世界を滅亡させる謎の生命体ラヴォスをどうにかすること……と超ざっくりそんな内容であります。

時代を渡る先で仲間が増えていく感じなんかも素敵ですし、とにかく言わずもがな、

音楽が……いい!!!!

そんな影響も合間って、当時は夢中になって遊んだものです。

大人になってからもアプリで遊びましたが、定期的にプレイしたくなる1作です。

●クロックタワー

1995年秋に発売されました、マルチエンディングのホラーアドベンチャーゲームです。こちらもPC、PS、wii、PS3などなど様々な媒体に移植されております。最近はゲーム実況でプレイされている方もたくさんおられますね!

孤児院で育った主人公ジェニファーと共に暮らす友人の3人が、養育先が見つかったという話をうけ、孤児院の引率メアリー先生と共にその養育先であるお屋敷に赴くのですが、そこで恐ろしい目に……。といった内容であります。

まず操作が独特。直接主人公を操作するわけではなく、画面上に矢印のカーソルがありそれを動かします。調べられるものがあるとカーソルの形が四角に変わるのでそこでボタンを押すと主人公がその箇所まで移動して調べる……と、キャラクターに指示を出していくような感じ。これがもどかし怖くてよきでした。
襲撃を受けるなどの緊急時にはボタン連打で回避!連打せずにはいられないシステム、RSIシステムです。しかし体力が減っていると失敗してしまう儚いシステム。

その体力ですが、ゲージなどがあるわけではなく、画面下に主人公の顔のワイプが表示されていて 元気がなくなっていくにつれ表情が曇り背景の色が変わるという……なかなか斬新!面白いのが、この子ちょっと走ったり、ちょっと物を移動させたりするだけで疲れてしょんぼりするんですよね。ほのぼの。
回復手段はその場で座ることという、これもなんかほのぼの。

PS版も遊びましたが、スーファミ版の方が敵?の出現ポイントや撃退の方法が多かったり連打の判定が厳しい場面があったりと難しかったような気がします、体感ですが……てへ。やりごたえありました。どーしてもベストエンドをクリアしたくて、頑張って攻略したよきおもひで。
スーファミ版が手元になく、現状PS版をたまにプレイしていますが、スーファミ版をもう一度遊びたいですね〜。

●ロマンシング サ・ガ

1992年発売のRPGです。シリーズとしては脈々と続いており、2018年にもアプリが配信されています。

筋書きとしては、
それぞれの事情を抱えた主人公8人を選び、大昔 神々に封印された邪神が復活しようとしているのをどうにかする
という内容でございます。
とはいえ、そこに至るまでの自由度が高い。フリーシナリオ制で、お話の進め方はプレイヤー次第。目的地への移動もマップを歩くのでなく地図上で選択して移動します。敵の難易度も時間経過で変化するようになっていて、当時としては結構すごいことだったのではないでしょうか。

と、特筆すべき所の多いこのゲーム。

ですがそれはいいんです!!!

自分はこのゲーム完走できずでした。
戦闘時、陣形を組んで戦うのですが、なぜか終盤に入って主人公の一人アルベルトがずっと、ずっと画面上部に見切れいている状態に。
そのまま最終戦へ。
見切れているだけのアルベルトは存在するだけなので攻撃などはせず。
でも敵の攻撃も食らわず。
なので、パーティーが全滅してもアルベルトは存在し続ける……。

戦闘終わらんやん!!

アルベルトオオオオオオオ!!!!

……ということで、ちびっこ転はすっかり悲しくなってエンディングを見ることは諦めたのでした。

PS2でリメイクもされているので、ぜひいつかリベンジしたいですね!!!!スーファミでやるのはちょっと恐ろしいという気持ちある。

まとめ

てなもんで、最後までご覧くださりありがとうございました!!

なんだかんだ振り返って見るとこの頃は、苦手と言いつつもRPGで遊んでいることが多かったんですね。上のきょうだいがRPG好きなので、単純に自宅にたくさんあったという状況もありけりですが、とはいえ楽しませてもらったこと間違いなし。

よい時代になったもので、どれも今何かしらの方法で気軽に遊べるので、改めてプレイしてまた昔とは違う味わいを楽しみたいと思う今日この頃でありんす。

では今回はさらば!!

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