2017年アメリカの映画「トラジディガールズ」。女子高生2人が主人公なこちらの作品、ポップで残虐なホラーコメディでした。

2021年アメリカ・フランス・カナダの共同制作映画「コーダ あいのうた」。フランス映画の英語リメイクであるこちら、あかるくあたたかい 素敵な作品でありました。

2010年スペインのインディペンデント映画「リミット」。90分ほどの全編が、主人公が閉じ込められた棺の中で展開するワンシチュエーションスリラー！閉塞感と切迫感に息つまるう。

2021年の映画「バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」。これまでのバイオハザード映画シリーズとは別軸に、ゲームの内容を基に製作されたというこちら。プレイヤーには馴染みのある舞台にワクワク〜！！

2002年の香港映画、「インファナル・アフェア 無間道」。香港ノワールの代表的作品であり、特に脚本が高く評価されているこちらの作品。大納得のおもしろさでした。

2001年公開のフランス映画「YAMAKASI」。TAXIやLEONを手がけたリュック・ベッソン原案・脚本、そして実在の、”パルクール”を創ったアクロバットチーム ヤマカシを題材にしたこちらの作品。アクションはもちろん、それだけではなくとにかくカッコいい！！ヤマカシの魅力満載です。

2012年アメリカの映画、「チョコレートドーナツ」。同性のカップルがダウン症の少年と家庭を築く、その愛と困難を描いたこちら。さまざまなことを考えさせてくれる、見応えある作品でした。

2015年ロシア・アメリカ共同制作のアクション映画「ハードコア」。全編一人称視点で制作されましたこちら、まるでゲーム体験のような感覚で楽しめる斬新な作品でした。

2019年より各国で公開されました韓国のブラック・コメディスリラー映画「パラサイト 半地下の家族」。アカデミー賞４部門受賞、と同時にカンヌ映画祭最高賞受賞も果たしたこちらの作品、その名高さのとおり名作でした。

1995年アメリカで公開の自主制作映画、「リバー・オブ・グラス」。インディペンデント・スピリット賞にて三部門のノミネートも果たしている、女性インディペンデント映画監督ケリー・ライカート氏のデビュー作であるこちらの作品。ぬるくて、シュールで、おかしな逃走劇の果ては予想外の結末です。