滋賀⇄京都:バイクに乗って山中越え!のお話

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

滋賀県大津市⇄京都府北白川の、山間部を抜けていく「山中越」。
お近くの方にはおなじみ?ですが、改めてその街道の魅力なんかをつらつらと。

てなわけで皆様いかがお過ごしでしょうか、転です!

さて今回はさらっとお出かけ系なお話。
今夏、大雨の影響で一時期通行止にもなっておりました、山中越えです。

京都府道・滋賀県道30号下鴨大津線(きょうとふどう・しがけんどう30ごう しもがもおおつせん)は、京都府京都市左京区から滋賀県大津市に至る主要地方道に指定された府県道である。
古くからある街道であり、特に山間部については志賀越道(しがごえみち)、山中越(やまなかごえ)などとも呼ばれるほか、かつては今道越、安土海道などとも呼ばれていた。京の七口の一つ、荒神口から近江国に至る古くからの街道である志賀越道の一部を継承した路線である。このため、さまざまな名称が現在まで残っている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

先日、我がCHで動画もあげたことですしせっかくなのでテントコダヌキ的この道の楽しいポイントについてチョコっとだけ。
バイクのみならず、自転車乗りさんでヒルクライム好きな方にも楽しい山道となっておりまするぞ。
現状は緊急事態な世情ですし、引き篭もり推奨中!ですけどね……。涙な2021年夏。

そんなこんなでよろしければどうぞ!

滋賀⇄京都を山中越で!

てなわけで我がCHのライダー小狸氏にその楽しさについて聞いてみました。

走り屋さんで賑わっていたこともある、山中越え!

滋賀→京都では短い距離での登りになるので、一気に景色が変わるのが良さですね〜。

街中からちょっと走っただけで、「山!」って感じの風景に入っていけるのも魅力です。感慨!!

なるほど〜。

山道なのでどうしても道幅も狭く、さらにギュンギュンのカーブがドンドコなのでどうぞご安全になのですが、その分景観の変化に富んでいるそうな。

ちなみに観光的にはどんなもんなんでしょう。

大津の町と琵琶湖を臨む展望台がありますよ!見晴らしよしです。

また、世界遺産・比叡山への入り口もあります。

なるほどなるほど!!

のんびり過ごしたい人にもおすすめなスポットあり。
比叡山延暦寺で厳かな気分になるもよし、琵琶湖をぼーっと眺めて癒されるもよし!ですね。

走りたい方も、まったりしたい方も。世の中が落ち着いた時のお出かけ先候補としていかがでしょ。

終わりに

さて短いですが今回はこれにて!最後までご覧くださりありがとうございました。

交通量もそこそこあり、道幅も狭しな山道なので、足を運ばれる際はどうぞ安全にお気をつけてですぞ。
涼しい時期だと自転車でチャレンジもやり甲斐あり!ですね。夏はやばい。

そんなこんなでさらば!!です。

ツーリングマップル R関西

価格:3,300円
(2022/7/29 08:09時点)