Plague Inc. -伝染病株式会社-を懐かしむの回

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転です!ナマステ!!

新型コロナウイルスが猛威をふるっておりますね。皆々様、自分もですが感染症予防に気をつけて健康を守っていきませうです。

そんな世の情勢をうけ、現在「Plague Inc. -伝染病株式会社-」というゲームがちょっと話題になっているとか。ここ数日ですごく売り上げが伸びたようです。

転も数年前にプレイしておりました。この度久しぶりにタイトルを目にしてちょっと懐かしい気分になりましたので今回は昔を思い出しつつ感想なんかを語っていく所存でありまする。

Plague Inc. -伝染病株式会社-のおもひで

自分の作った病原体をあの手この手で地球全体に広め、どんどん人類に感染させていき、最終的には滅亡させるとゲームクリア!というのが基本的な内容のこのゲーム。

こう書くと、いまこのゲームが流行っている現状、若干不謹慎感もありますが……。
ウイルスの伝染する様子のシミュレーション的な感覚でプレイしておられる方が多いようなので、不謹慎な感覚でもってブームが起こっているというわけではなさそうです。エボラ出血熱が広がった数年前にも同様の現象があったそうな。
目に見えない危険、ほんま怖い。だからこそ世界的に関心が高まるし、そういう影響がいろんな業界に波及するということでしょうね。

ただ公式からは現実とは異なるものであるという念押しの発表もあったみたい。純粋にゲームの素材としての伝染病ってことですね。

さておき。
プレイ当時を思い返すと、かなり熱中して遊んだ覚えのあるこのゲーム。

遊び方としましては……。

自作のウイルスを、まずは任意の国に蒔きます。
進行度によりDNAポイントが得られるので、それを使ってウイルスを進化させていき、致死率をたかめていきます。
空路や海路に紛れ込み、国を超えてウイルスを広めていき、人類を滅亡に追いやっていきます。

ざっくりこんなかんじ!!

転的に、このゲームの何にそんなに惹きつけられたのかと申しますと、結構難しめで奥が深いところでした。

初めの開始国を見誤ると、とっとと負けてしまいます。経済的に発展している国なんかでスタートしたら、チャチャっと研究されてチャチャっと治療されて終了です。

まだ弱いウイルスのうちに発見されても同様です、すぐに治療されてしまいます。隠密行動必要!

寒さ暑さの適正なんかも考えないとです。

島国が水際作戦で鎖国しだしたら、そもそもその国にウイルスを到達させられなくなってしまいます。

などなど、いろんな要素を加味して攻略していく必要があり、やることは淡々としているのですが考えることが結構あるのであります。知的!!!

それに加えて、感染具合などのゲーム進行状況によりもらえるDNAポイントも、ランダムでマップ上に出現するバブルをタップすることで手に入ったりします、この要素も目が離せない要因というかスパイスを作っていてなんというか、うまいことできてるわあ。

難易度選択もできるのですが、始めはイージーでも四苦八苦でした。こういうゲームが得意な方はそうでもないかもですが、転は結構試行錯誤でしたね〜。だがそれがいい。

何周かしていると自分なりの戦略が見えてくるので、この瞬間もまた一興です!

自分は携帯のアプリで当時遊んでいましたが、現在はボードゲームなど様々な媒体で遊べるようになっています。さらにアップデートもされているのでさらに攻略方法の幅も広がっていることでしょう。
思い出してたらまた遊びたくなってきたな……。

おわりに

妙といえば妙なタイミングで流行るこのゲームですが、戦略性のあるよくできた一品でありんす。
どんなものでも解説や攻略などの情報が手に入る昨今ですが、こちらに関しては、そういったものを何も見ずに自力でテッパン戦略を見いだすのがオススメです。せっかくなので自分なりのゲーム進行の流れを作っていく醍醐味を味わえたほうがお得かも。一通り遊んでから攻略情報をみて、共感するのもまた面白きかなです。

個人的には、気になっている方は遊んでみて損なしかと思われます。

そんなわけで、最後までお読みくださりありがとうございました!
実際に遊んでいたのがかなり昔なので、現状に則さないところなどございましたらごめんなさい。

では今回はさらば!!

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