繰り返すほどに、ハマる。ステルスシューティングゲーム「ヒットマン2」プレイ感想!
2018年発売のステルスゲー「ヒットマン2」。2000年より脈々と続くシリーズの、リブート作品のナンバリング二作目となるこちらのゲーム。何度でも繰り返し遊びたくなる、そして数を重ねるごとにどんどん面白くなるというにくいやつでした。そんな感想なんかをば。
てなもんでいかがお過ごしでしょうか、転です!!
今回はおゲーム感想、「ヒットマン2」のお話。
大人気ステルスシューティングゲームですが、機を逸しまくりこれまでシリーズ全くの未プレイでした。
が、21.9月、PSストアにてフリープレイに!!ありがたや。
というわけでヒットマンに初参戦、2からのプレイと相成りました転ですがつらつらと感想なんかを綴っていきたい所存。
過去作との比較なんかはできませぬが、転同様にこれから始めようかなーという方へ魅力が伝わればこれ幸い。もちろんこれまでのシリーズを遊んできた猛者の方にも生暖かい目でご一読いただければこれまた幸い。
よろしければ、ごゆるりと。
繰り返すほどに、ハマる。ステルスシューティングゲーム「ヒットマン2」プレイ感想!
物語の大きな流れとしては前作から繋がっているのですが、基本的には、伝説の暗殺者「エージェント47」として各ステージのミッションを達成・脱出することが目的となります。
快適なステルスの旅
シューティングではあるものの、メインはステルス!なので、むつかしいアクションな操作は大してなしです。
周囲を観察し慎重に進めることだとか、その場を切り抜けるための段取りをどうつけるかとか、押さえるところを押さえていればクリアできる感じです。
操作感もよきですし、自分や周囲の状況も視覚的にわかりやすくなっていて、快適に潜めます!
七変化にワクワク
前述の通りステルス重視なので、撃ち合いになるとすぐに蜂の巣にされてしまいますし、ターゲット以外の人間を倒してしまうとクリア後の評価が下がってしまうシステム。
なので基本的には穏便にターゲットに近づき、隙を縫って仕事を済ませるのですがそのためには情報収拾アンド必要に応じての七変化っていう。
変装たのしー!!
隠密感がすごい。テンション上がります。
周回するほどに面白い
どのようにして仕事をやり遂げるのか?が自由なこのゲーム。
ミッション達成のために使える仕掛けがステージに散りばめられており、それをどう組み立てるのかを考えるのがすごくたーのしー!!
とはいえ、ある程度筋道が見えるように「ミッションストーリー」という形でやれる事のパターンを追えるようにもなっているところが親切設計でいいですね。
自由すぎるゲームがしんどい人も楽しめると思われです。
とにかく何通りも目標達成への道がある上に、やればやるほど敵の行動パターンだとか付け入る隙も見えてくるので色々試したくなりますし、ミッション開始前の準備段階でできることも増えていくしで、
うーん沼!!
なかなかストーリー進められない……同じミッションを三回くらいやってから次行くから全然終わらない……テヘヘ。
まじスルメゲーですぞ。
価格:8,580円 |
おわりに
さて最後までご覧くださり ありがとうございました!!
そんなわけですっかりエージェント47の虜となってしまいましたゆえ、2が終わったら遡って1も、そして3にも手を出していきたい所存です。
まだ未プレイの方は是非とも。
では今回はさらば!!!