頭空っぽにしたい時の横スクロール「ストライダー飛竜」プレイ感想文:ハイスピードアクションでストレス解消!
疲れた時の横スクロール!ということで、2014年発売の「ストライダー飛竜」のお話。アーケードに始まり2を経て15年ぶりの新作タイトルであります今作について、これまでの歩みを全く知らない転によるプレイ感想!
さて皆様いかがお過ごしでしょうか、転です!!
今回はゲーム感想、「ストライダー飛竜」!
とにかく何も考えずに横スクロールしたい……と思い立ち遊んだこちらのゲームがかなり面白かったのでそんな魅力をつらつらと。
歴史のあるゲームですが過去作についてはプレイしておらず。
調べていると1&2も面白そうっていうか味のある名言も多いし2に至ってはストーリー展開もなかなか興味わく感じではあるので遊んでみたい気持ちですがそれはまた追々。
てなわけで此度はPS3〜5で遊べる2014年発売のものについての感想のみであります。のーでー昔からのプレイヤーの方々には物足りない内容かもしれませぬ。
がよろしければごゆるりと。
「ストライダー飛竜」プレイ感想文:ハイスピードアクションでストレス解消!
冥王歴0048年、世界は冥王グランドマスターが支配していた。世界の裏で諜報と暗殺を生業とするストライダーズに所属する特A級のストライダーである飛竜にグランドマスターの抹殺の依頼がかかった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
……というお話の、横スクロール型ハイスピード探索アクションゲームです。
銘打たれている通りの魅力が満載でありました!
では早速感想をば。
眼球がついていかんほどのハイスピード&忍者アクションが気持ちよし
爽快感しかない。
遊び始め、ちょっとドキリとするくらいの素早さで目が追いつかんぞ……!とびっくりでしたが慣れたらこのテンポがめっちゃ気持ちよいです。
序盤は細やかな動きの調整とか、敵の挙動とか、あんまり気にせずゴリ押ししても進められるので、とにかくこのハイスピードを味わいまくるのがまず一興。
すごいスッキリ感!
アクション面でも、このストライダーと呼ばれる人たちはその出で立ちの通り 忍者の流れを汲んでいるとのことで、クナイを投げたり壁に張り付いたりと、ニンニンなことをしてくれるのがまた良きかなです。壁を移動するのはなんでこんなに気持ちが高揚するのか不思議。
目が慣れてくるにつれ、そういった技を駆使するところの面白みもどんどん出てくるのでずっと面白いな!!
遊びやすさが満点!
チュートリアル時点でできることが多いゲームはね〜ある程度元気がないとやり始められなきにしもあらず。
その点、このゲームはかなりええ感じ。
まず ボス撃破でできるアクションが解除されていくシステムになっていて、これがメッチャちょうどええです。遊び始めの序盤は、できることが少ないのでかなりシンプル操作なのです。
覚えることが少ない!!
緻密な操作も始めはそない必要でないので、ざっくり進められます。
徐々に操作が複雑にはなっていくのですが、徐々になので、覚えないと!っていう感じでもないんですよね。その辺の気軽さはかなりありがたし。
プラス横スク。やることがわかりやすい。
ボスの攻略やマップの進み方、どこへジャンプしていつのタイミングでどう動くかなどなど覚えゲーなので集中しないといけないところが明確です。雑念が消えるう。なのにやりごたえもちゃんとあるので満足度たかしです。
探索たのしすぎ問題
踏破したい癖のある方は是非。
探索に重きをおいた作りになっているだけあって、やりごたえありありです。
アイテム取得率が確認できて、地図は歩いた範囲が表示されていく仕様、となればもう埋めたいしかない。
ちょっと何度も往復するのが面倒なポイントもあったりはするのですが、基本的にはサクサク走ってくれるので、フィールドの行き来が比較的気楽なように思いまする。
たのしすぎ!!
雑まとめ
てなわけでまとめ→
スッキリ感あり、やりごたえあり、しかしあまり何も考えずに集中できる良作
でした。
そもそもの転の求めていた、「何もかんがえずに横スクロールしたい」という気分にもバッチリマッチした上でさらなる満足が得られたっていうありがたみ。
ですのでお元気な方はもちろんお疲れの方にもオススメです!
最後までご覧くださり誠にありがとうございます!
今回はさらば!!