行動する力を取り溜めよう!モチベーションを高めたい時にオススメ書籍3選

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やったもん勝ち、行動してナンボ!!
とはよく言われていることですが、わかっちゃいるけどなかなか腰が重い……それもあるある。
此度は「よっしゃちょっと動いてみるか!」と行動モチベを高めたい時にオススメな書籍についてつらつらお話する回です。

というわけで如何お過ごしでしょうか、転です!!

今回は、
行動力をつける云々というよりも、
動き出したいけど恐ろしい…… とか、
なんとなくおっくう…… とか、
なんだかんだ現状で落ち着いてしまう……とかとか、
動き出したい気持ちはあるものの 相反する気持ちもあるんや!っていう複雑な乙女心(?)を抱える 自分も含めた人々が ソノ気になれるようなご本についてさらっとご紹介。

なにか始めたい、今日こそこれをやろう、でもな……。ていう状態って、結局わだかまりというかモヤモヤ感が残って、気持ちよくないですからねー。
ちょっとモチベを高めて、ゆるやかな気持ちで動きだせた方が心地よし。

有名なものばかりなのでご存知の方もたくさんおられることかと。なので結構今更感ありますが、よろしければ ごゆるりと。

行動する力を取り溜めよう!モチベーションを高めたい時にオススメ書籍

Marisa SiasによるPixabayからの画像

というわけで早速。

多動力 

堀江貴文氏の著、多動力。

世の中には、「本当にこのひとは自分と同じ24時間を生きているのであろうか……」と不思議になるくらい行動の手数の多いひとがいますよね。誰しも思い当たる人物が一人や二人いるのでは。

うらやますい気持ちもありつつも、どこか「元々の作りが違うから……」と納得させてしまっていましたが、こちらの本にはそういった思い込みを捨てさせるワクワク感がありました。

読後感も爽快。シンプルに、自分を大切に、惹かれることに素直に動いてみようという気持ちになります。

あと、著者の 自分の中での基準にすごく如実で、不要と思われるところについてはバッサリ切るその潔さも読んでいて小気味良いです。

多動力 (幻冬舎文庫) [ 堀江貴文 ]

 

チーズはどこへ消えた?

スペンサー・ジョンソン氏の著、チーズはどこへ消えた?

寓話から、変化をきらって安定(と思われる場所)に固執することの不利益や、変わっていくことの素晴らしさなどを紐解いていくこちらの一冊。

もう20年くらい前の本ですね、当時も話題になっていましたがその頃はまだ手を伸ばすお年頃ではなかったこともあり最近になって拝読。

変化を認め行動を起こすことに尻込みする心理的背景や、実は変化に対応して動き出した方が気持ちも安らぐし浮かれるんやで!っていうところもすごく分かりやすく書かれています。

ので、沁み入るー。

チーズはどこへ消えた? [ スペンサー・ジョンソン ]

 

仕事は楽しいかね?

デイル・ドーデン氏の著、仕事は楽しいかね?

こちらも例のごとく有名なお話です。
前述の2冊と通じる部分もとても多いですね。

仕事を軸に、
アイデアの持ち方、どんどん試してみること、変化していくこと、チャンスをチャンスと捉えられるように心を開くこと……などなど、例として実話も挙げつつ面白いお話が満載。

よし、やってみるか!というテンションになれます。

ほえ〜なるほど!と思える面白さもあり、物語としても楽しめるので一石二鳥でやんす。

 

仕事は楽しいかね? [ デイル・ドーテン ]

 

おわりに

さて最後までご覧くださり ありがとうございました!

どれも行動すること・変化することについて言及されているところがあり、そこはかとなくモチベーションが上がる内容となっております。

なんとなく安定していることがよいことという風潮、それがただ風潮であると知ってはいても、長年の積み重ねというのは恐ろしいものでなかなか心底それを覆すというのは簡単ではありませぬ。

実際、身をもっての経験がなければ気持ちを変えるのは大変。
しかして、経験しようとするところにまで行き着かないこともしばしば。

そんな時にちょっと背中を押してくれるものがあるっていうのはありがたいことっすな!

では今回はさらば!!